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コンテニアスサッシとそのオペレーター

連続サッシ(コンテニアスサッシ)とそのオペレーターとは

連続式サッシは戦後の復興時代から建屋の鋸屋根、腰屋根等の明り採り窓として理想的なもので各種の工場に最も広く採用されて来ています。現在に至るも多くの工場に使用されています。

●メリットは

連続サッシ(コンテニアスサッシ)とそのオペレーターとは
霧除部(ストームパネル)と下部水切りの立上がりが大きく、その働きにより降雨中の開閉に際しても雨水の侵入を防止する。
従って常時換気可能になります。
溶接・塗装などの煙・匂い、汚れた空気排気が良く、夏は自然換気で涼しくもなります。
又、窓の開き角度45度は任意に調節でき優れたサッシとオペレーターです。
さらには、電動式の場合の停電時開閉は手動切り換え装置仕様も有ります。
上框釣材により全長にわたり懸吊され、互いに深くかみ合っているので、 窓の変形が起きない。
方立て部分の継手の作用により、建物構造体の伸縮を調整しているので、 ガラスの破損、雨水の侵入を防止する。
窓面は、垂直の場合と、20度以下の任意の傾斜に建て込むことが出来るので、 採光能率が極めて良い。
連続サッシ用のオペレーターは水平シャフトに張力をあたえ、これをY型アーム
という肘腕機構をへてサッシ下框に作用し、どのように長い連続サッシも 簡単に開閉出来ます。
頑丈で丈夫にできていますので耐久性抜群の長持ち装着商品です。
従いまして、メンテナンスは殆どかからないきわめて経済的な効率の良い商品です。

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